熨斗(のし)の由来
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「熨斗(のし)」の語源は、鮑(あわび)を干した「熨斗鮑(のしあわび)」と言われています。 昔から高級品であった鮑は、平安時代には神饌(しんせん/神様への供物)とされ、貴族や武家などの間で交わされる贈答品に、生の鮑を添える習慣がありました。 やがてそれを熨した(=干した)干し鮑で代用されるようになり、そこからさらに紙へと簡略化され、現在に至ります。
「のし」の書き方
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基本的には、上段に「贈る目的」を書き、下段に「贈り主の名前」を書くようにいたします。 贈る目的とは、例えばお歳暮の場合には「お歳暮」や「御歳暮」と記入すると良いでしょう。 名前の入れ方についてですが、個人で贈る場合はフルネームを書くことが好ましいとされています。
「のし」のご注文について
箱入りの商品に対して「のし」の有無を選択することができます。 用途に応じて種類をお選びください。 なお、4個入りに関しては「のし」をお掛けすることができませんのでご了承ください。
【熨斗(のし)選択】
手提げ袋
ご注文個数分、無料でおつけしております。